BLOG | KURIIWA STYLE

2022/07/05 10:12

INFORMATION  栗岩稔 酒番予定

●BAR KURIIWAMINORU at Tenbi東京都中央区日本橋富沢町10ー11(毎月第1、第3の水・木・金 ※都合により変更の可能性もございます)open:16:00〜22:00(ラストオーダー21:30)7月* 6,7,8日 20,21,22日8月* 3...

2022/07/05 10:00

令和四年  暑さ寒さも彼岸までには程遠い夏のはじまりに

栗岩稔的酒場の流儀 その二その一はこちら→https://www.kuriiwastyle.com/blog/2022/03/22/100000 空梅雨が早々と明けた旱暑の夕暮れ街の照り返しと人の数で熱が彷徨うスクランブル交差点俗に言う初めての...

2022/06/28 10:00

令和四年 流しの酒番と呼ばれる今日この頃

酒を飲む場、というよりも酒を通じて時間を創っているその時間の大きな役割として酒があり、取り巻く音楽と会話の音がある九段、銀座、日本橋、今では東京の真ん中で酒の時間を創出しているジンだけの時間、映画...

2022/06/21 10:00

令和四年 「雨の日はソファで散歩」を 読むことに決めた火曜日の雨に

雨が好きだと言い続けて久しい子供の頃は雨が好きになる理由なんてひとつもなかった 外遊びが出来なくなるからかえって嫌いだったかもしれない ただ、大の苦手とする球技以外の体育の授業の時は雨乞い...

2022/06/14 10:00

令和四年 瑞々しい緑色の季節に

そもそものジンを紐解くと広がるさまざまな物語 ジェームスボンドのマティーニ、フィリップマーロウのギムレットジンのカクテルは物語にも欠かせない 代表的銘柄の中でもゴードンジンを「黄色い奴」と...

2022/06/07 10:00

令和四年 今年はじめての遠雷響いた午後に

オリジナルジンを作ったまさか自分が開発をするなど思いもよらなかったまずは、関わってくれたすべての皆さまにたくさんの感謝を込めてありがとうございますしっかりと様々な場で伝えていきます、酒番としてまず...

2022/05/31 10:00

令和四年 季節外れの「冬景色」を想う5月31日に

久しぶりに渋谷の街を歩いた無いだろうな、と思いながらも捜してみたやっぱり無かった捜していた全てが高い高いビルになっていたそうだろうな、と思える今の渋谷だった33年前の6月1日に上京した5月31日最後の勤務...

2022/05/24 10:00

令和四年 昼食をカレースパに決めた朝に

地元の百貨店に勤務をしていた頃店内にある喫茶店で束の間の休憩を過ごしていた時間当時はまだ煙草を喫うことが出来たし、珈琲も美味しかった お気に入りの昼食はサラダと珈琲が付いたカレースパゲティセッ...

2022/05/17 10:00

令和四年 乾くことのない青時雨の頃に

 最近すっかりテレビというものを観なくなった観るとしても報道やドキュメンタリー番組のみその報道すら何かしら抑制や規制を感じられて気持ちが悪い まだメディアの中心にテレビやラジオがあった時代...

2022/05/10 10:00

令和四年 万物が成長していくといわれる小満を前に

立夏を過ぎるとお決まりのように目にし耳にしていた「五月病」最近はあまり見聞きしなくなったような気がする 厚生労働相のホームページによると「五月病」とは新しい環境への適応がうまく行かず心身に不調...

2022/05/03 10:00

令和四年 夏が近づく八十八夜を過ぎて

 先日のWAH! Radioでは「旅とジャズ」をテーマに話をしたニューヨーク・マンハッタンのダウンタウンのジャズクラブハーレムのセントニックスクラブ、ARCクワイアなどなど細かい話しは聴いてもらうことにして...

2022/04/26 10:00

令和四年 木の芽時の時を調べながら

「会わせたい人がいます」「仕事の相談があって」とこのところ、初めての場所に行く機会が多くなった初めて、と言っても東京都内が多いのだが、三十年以上東京に暮らしているので、それなりに土地勘はある趣味の...

2022/04/19 10:00

令和四年 穀雨を迎える頃に

目に青葉山不如帰初鰹清々しい青葉広がる清明を過ぎ、穀物を潤す春の雨が降る頃赤青黄色、彩り豊かなこの季節 「春雨の降りそめしより青柳の糸の緑ぞ色まさりける」という美しい句が新古今和歌集にあり「柳...

2022/04/12 10:00

令和四年 樹の花の前で

鎌倉由比ヶ浜六地蔵の酒場の金曜日何も言わずに目で挨拶を交わしカウンターに立つラカヴーリンの1対1の水割りを作り、短めのコイーバに火をつける灰皿とともに静かに置き、戻りながらのタクシー手配連れ立つ時は...

2022/04/05 10:00

令和四年 やっぱり苦手な春に、寺田寅彦を読みながら

新年度という区切りがはじまったキリスト教の暦では21世紀に入る頃の2000年前後日本の元号では平成の中頃に差し掛かる頃そんな時代に生まれたであろうみなさまとそうでなくても新しい場で区切りがあるみなさまへ&...

2022/03/29 10:00

令和四年 散る桜、やっぱり好きだ、散る桜

散る桜 残る桜も 散る桜江戸時代に町の人々に愛された良寛和尚、その絶世の句河津桜に寒桜、緋寒桜に吉野桜彼岸桜に枝垂桜、染井吉野に八重桜桜といってもたくさんあるそれぞれの記憶に残る桜があるのかもしれ...